カードローン審査で必要な項目とは?

Posted on by 管理人

カードローンの審査を一言でいうと、申込者の返済能力を判断することです。
そこでは、様々な項目が関係しており、どれか一つでも問題があると、審査に合格できません。
先ほどの「収入」はその中でも最も重要視される項目ですが、その他にはどのようなものがあるのでしょうか。
?年齢
一般的なカードローンでは、利用対象者を「20歳以上、65歳(69歳の場合もあり以下」としています。
まず20歳以上の未成年は、カードローンを利用することはできません。
未成年の金銭契約は、保護者(親)の同意を必要とします。
同意なしの契約は無効となる可能性があり、同意を得るには非常に手間と時間を要します。
リスクも高いため、未成年の利用を制限しています。
また65歳(69歳)以上の高齢者の方も利用することができません。
高齢者の方には、常に「亡くなる」というリスクがあります。
失礼ながら利用中に死亡してしまうと、後の相続手続きなどが非常に複雑になってしまします。
以上の理由から、カードローンの利用には年齢制限を設けています。
?個人信用情報機関の情報
「個人信用情報機関」とは、カードローン会社やクレジットカード会社、銀行などの金融機関が共有している、個人の借入や返済に関する情報の収集や提供を行う機関のことです。
審査上では、個人信用情報機関に、個人情報を照会して問題がないか判断します。
この情報には以下のようなものがあります。
・過去の返済に遅れがないか。
個人ローンの返済の長期の遅れ(概ね3ヶ月以上)がないかを確認します。
・事故情報
調停、自己破産、個人再生などの金融事故を起こしていないかを確認します。
・他社の借入残高
他社の利用状況を確認します。
とくに「総量規制」対象のカードローンの場合には、他社を含めた残高(借入限度額ベース)が「年収の3分の1」を越えていないかを確認します。
・直近の申込状況
短期間にいくつも申込を行っていないかを確認します。
過去6ヶ月の申込履歴が登録されますので、概ね短期間に3件以上の申込を行っていないかを確認します。
?勤続年数
カードローン審査で最も重要視される項目が「安定した収入」です。
それには、「安定した勤務」が条件となり、勤続年数が大きな意味をもってきます。
勤続年数が長いほど、勤務状況も安定していると判断されるのです。
逆に、勤続年数が短いと、収入金額が多くてもすぐに転職してしまうリスクがあります。
一般的には、正社員で勤続年数1年以上、自営業で営業年数3年以上が、ひとつの目安となります。
?電話の状況
最近では、固定電話を保有せず、携帯電話だけ保有される方も多くなっています。
カードローンの審査では、携帯電話を保有しておけば、まず問題はありません。
ただし、携帯電話は簡単に会社や電話番号を変更することができます。
万が一、審査中に連絡不通になってしまうと、審査自体が不合格となります。
また固定電話利用者には、NTTの回線使用料を支払っている、という安心感もあります。
いずれにしても、確実に連絡の取れる先が無いと、審査に合格することはできません。

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